「東京卍リベンジャーズの東卍のメンバー相関図が欲しい!」
という方に向けて東卍の主要メンバーの相関図を作ってみました。
わかりやすくするために
- 東卍創設時の相関図
- ストーリー初期の相関図
- バルハラ加入後の相関図
に分けてご紹介しますのでぜひ参考にしてください!
この記事の目次
東卍(東京卍會)創設時の相関図
まずこれが東京卍會(トーマン)創設時の相関図ですね。
創設時のメンバーは
- マイキー
- ドラケン
- 場地圭介
- 羽宮一虎
- 三ツ谷隆
- パーちん
の6人で「総長」「副総長」「旗持ち」「親衛隊」「特攻隊」の5つの役割でまとめられていました。
ここで余談ですがネタバレを話すと、東卍を設立しようと決めたのはマイキーではなく場地圭介です。
当時、ブラックドラゴンと一虎が一人でもめていた時、マイキーが「ブラックドラゴンと戦うためには大義名分がいるな…」と考えました。
そこで場地圭介が提案したのが「俺らでチームを作るんだ」ということでした。
この時の場地圭介がマジでいいやつ。
本当ね。マジでいいやつなんだ。←語彙力
東京リベンジャーズ第8巻P59より
ともなく、この場地圭介の発言がきっかけで東卍が設立されることになりました。
すべて場地の一言から始まったのです。
ストーリー初期の東卍相関図
さて次はストーリー初期(タケミチが東卍に加入した直後)のメンバー相関図ですね。
このときには組織が固まっていて
- 総長:マイキー
- 副総長:ドラケン
- 壱番隊隊長:場地圭介(副隊長:松野千冬)
- 弐番隊隊長:三ツ谷隆(副隊長:柴八戒、隊員:タケミチ)
- 参番隊隊長:パーちん(副隊長:ぺーやん、隊員:キヨマサ)
- 肆番隊隊長:河田ナホヤ
- 伍番隊隊長:武藤泰宏
と、統制が取れていました。
この時のマイキーやドラケンは崇拝レベルで尊敬されており、彼らが来た瞬間に全員がおじぎをするレベル。
東卍にはマイキーとドラケンの存在は絶対的ということがわかります。
バルハラ加入後の東卍相関図
そして最後はバルハラ加入後のメンバー相関図ですね!!
参番隊に稀咲鉄太と半間修二が入ってしまい、もうすでに東卍の重要なポジションに座ってしまっています。
稀咲鉄太はめっちゃ頭いいし、半間はドラケンでもなかなか倒せないほどの喧嘩の強さを誇ります。
一時は「東卍乗っ取りか!?」と思ってしまいましたが、松野千冬のタケミチ隊長指名により、稀咲鉄太と同レベルの発言力を手に入れたのでした。
壱番隊には溝中メンバーも所属(アッくん、山岸、タクヤ、マコト)
あ、あと図に入れ忘れましたが、タケミチが隊長を務める壱番隊には溝中メンバーが所属しています。
【溝中メンバー一覧】
- アッくん(溝中メンバーの番はってる)
- タケミチ(一応溝中メンバー)
- マコト(チ○コばっかいじってる)
- 山岸(メガネかけてる)
- タクヤ(幼なじみ)
タケミチが未来に行って戻ってくる間に、本物の中学生のタケミチが加入させてたみたいです(ややこしいw)。
壱番隊には信頼できるメンバーが勢揃いしていて良いファミリーですね!!
一つ懸念があるとすれば喧嘩が…w
まあ、、、それは今後に期待しましょう!!
まとめ
さて、この記事では東卍メンバーの創設時~ストーリー初期~バルハラ加入後までご紹介させていただきました!!
今後注目されるのは「参番隊隊長の稀咲鉄太の動向」ですね。
どういった動きを見せて東卍乗っ取りへ動くのか!?そしてタケミチは東卍の未来を救うことができるのか!?
というのが大きな注目ポイントになりそうです!!