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【控えめに言って神】頭を使うマンガを9つまとめて紹介します

【控えめに言って神】頭を使うマンガを9つまとめて紹介します

頭を使うマンガって楽しいですよね。

何度か読み返さないとわからないようなマンガに出会うと、「あれ?どういうこと?」と思って読み込んだり時にはノートに書いて整理をしたり、、、w

そこでこの記事では「頭を使うマンガ読んでハラハラドキドキしたい…」というあなたに向けて、おすすめの頭脳系、戦略系マンガを9つご紹介します。

約束のネバーランド


少年ジャンプで大人気連載中の約束のネバーランド(約ネバ)。

あらすじは、主人公であるエマが住んでいた孤児院が、実は「鬼が人間を食べるために養殖をする農園」だとわかってしまい、脱出するために奮闘するというストーリーです。

ジャンプのマンガとしてはどちらかというとダーク系な要素が多く、エマ達 vs イザベラの戦略のぶつかり合いにはいつも「? ?? ???」が飛び交います。

僕にとっては第一話目から大好物でした。笑

戦略系マンガが大好きな人なら必ず手にとって欲しいですね!

約束のネバーランド を読む

ブラッディ・マンデイ

ブラッディ・マンデイは、高木藤丸という天才高校生ハッカーが、日本の警察や治安維持の組織と組んで大量殺人のテロリストと戦うというストーリーです。

めちゃ強い殺し屋ともハッキングスキルで戦ったり、自分と同等の戦略家と知恵比べをしたりと、明らかに「高校生レベルで思いつくワケ無いだろ!」というレベルの戦いがガンガン繰り広げられます。

巻数が11巻と少なめなので、数時間あれば一気に読み切れますが、理解しようと思ったら何度も読み返さないと大変です。笑

何度読んでも楽しめる戦略マンガですね!

ブラッディ・マンデイ を読む

ハンターハンター

ハンターハンターは誰しもが知る富樫先生の大ヒット作品です。

富樫さんはよく連載が止まります。

いきなり1年間とか休載したりしますが、ファンは快く待ち続けるという恒例の儀式になっています。笑

マンガはめちゃくちゃ奥が深く、ハンター試験編、天空闘技場、幻影旅団、グリードアイランド編どこを見ても楽しめます。

ああ、また読みたくなってきた。笑

とにかく「戦略性」や「奥深さ」では他のマンガの追随を許さないマンガです。

ぜひ1巻、いや全巻を手にとっていただきたい。

ハンターハンター を読む

ベイビーステップ


ベイビーステップは「超リアルテニス漫画」という点で群を抜いた作品です。

あらすじは高校1年生の超優秀な成績のエーちゃん(丸尾栄一郎)が、お母さんのススメでテニススクールに見学に行ったことで同じ学校のなっちゃんに出会い、テニスにのめり込んでいくというストーリーです。

「健康のために運動しなきゃ」と言っていたジジ臭いエーちゃんが、いつしか本気でプロを目指していく過程が描かれています。

なんともきっかけが地味ですが。笑

このマンガのウリはなんと言っても成績優秀なエーちゃんならではのテニスノート戦略と、綿密に調べられたであろうリアルなテニス業界がみれることです。

たぶん、テニスでプロになりたいなら読んでおいたほうがいいんじゃないか?と思えるくらい緻密に調べ上げられています。

マンガを読んでるだけでテニスが上手くなったりテニス事情に詳しくなったりしそうな勢いがありますね!笑

リアリティのあるテニス戦略マンガとしては最高のマンガです!

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白竜


白竜は一言で言うとヤクザマンガです。

黒須組に所属する白竜という超頭の切れる男が、次々に大企業の社長や他のヤクザグループを相手に戦略的にどんぱちを繰り広げるヤクザ戦略マンガです。

読んでみるとわかりますが、白竜頭良すぎ。何食べたらあんなに頭良くなるんだ。

そして冷静と大胆さ持ち合わせすぎ。

頭が良くて冷静沈着、それでいて時に大胆。

そして人望があるという抜け目のない男のヤクザの生き残り戦略は誰しもが参考になるでしょう!

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キングダム


キングダムは中国の歴史(春秋戦国時代)の戦争時代を題材にしたマンガです。

大将軍を目指す信と中華統一を目指す政が、弱小から成り上がっていくストーリーを楽しむことができます。

見どころはなんと言っても魅力的なキャラクターの数々!

人間とは思えない巨躯を持つ大将の数々、国同士の思想のぶつかりあい、緻密に練り上げられた戦略の激突など、戦国時代の刹那が感じ取れる作品になっています。

好きなキャラが死んでしまうこともあるので、涙を拭く用意だけは忘れないようにしましょう。
キングダム を読む

ライアーゲーム

ライアーゲームは、主人公である神崎直が、ふとポストに投函されていたハガキを空けてしまったのがきっかけで、1億円を奪い合うライアーゲームに参加してしまうというストーリーです。

ライアーゲームがきっかけで天才詐欺師の秋山と出会い、そこからライアーゲーム事務局との戦いに発展していきます。

ライアーゲームの見どころは頭脳戦と人間の心理描写です。

「ライアーゲームに巻けたら1億円の借金を背負わされるかもしれない…」という人間の細かい心理描写と、ギリギリの知恵比べでせめぎ合う戦いは読んでみてハラハラさせられます。

「あと一手遅れたら積むじゃん!」というところで一般逆転の手を打つ秋山には何度もしびれさせられますね。
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アクマゲーム

アクマゲームは主人公の織田照朝が突如、「悪魔のカギ」というアイテムで悪魔が審判をするアクマゲームに巻き込まれたのをきっかけに「グングニル」との戦いに挑んでいくというストーリーです。

アクマゲームは単純な頭脳戦もそうですが、キャラクター同士の強みや戦い方も違っていて毎回ワクワクします。

特に上杉 潜夜(うえすぎ せんや)対織田輝朝のバトルは必見ですね。あれは何度見返しても二人が天才過ぎて意味わかんない。笑

とにかくアクマゲームは何度も読み返しても飽きない頭脳マンガです。

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デスノート


デスノートは主人公である夜神月が死神の落とした「デスノート」を拾ったことで、正しい世界を作る為に犯罪者をさばいていくというストーリーです。

夜神月を捕まえるべく現れた「L」とやるかやられるかの戦いを繰り広げるシーンの数々は必見です。

ただ1ページ辺りの文字数がどんどん増えてくるので、文字が苦手な人はつらたんかもです。笑

頭に汗をいきたい人には超オススメですね!

デスノート を読む

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まとめ

頭を使うマンガは1度だけじゃなくて何度も何度も読み返せるし、勉強になりますよね。

今回ご紹介したマンガは僕自身、何度も読み返すほど奥が深い本ばかりなので、ぜひ試し読みだけでもしてみてくださいね!

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