どうも、まっつんです。
この記事は「子供が塾でLINEマンガにハマって勉強に集中できないから何か対策はないかしら…」と悩んでいる方のための記事です。
これはiPhone限定ですが、LINEアプリを削除しなくてもLINEマンガの閲覧を制限することができるのを知ってますか?
今回の設定方法ならわざわざLINEアプリを消さなくてもマンガの利用制限ができるので、ぜひ試してみてください。
この記事の目次
【朗報】iPhoneならLINEアプリを消さなくてもLINEマンガの制限はできる!
繰り返しますが、iPhoneならLINEアプリをアンインストールしなくても、アプリの制限ができます。
Androidの場合は
- LINEアプリをアンインストールして、Google Playをパスワード必須にしてアプリのインストールを出来なくする…
という方法がありますが、LINEを使用するのにわざわざアンインストールしたら再インストールが不便ですよね。
その点、iPhoneなら時間ごとにLINEマンガの利用を制限することができます。
休止時間を設定すれば時間ごとにアプリを制限できる!
iPhoneの休止時間という機能を使えば、決まった時間のアプリ利用を制限することができます。
上記のように休止する時間を決めておけば、許可したアプリ以外の利用をすべて制限することができます。
例えば
- 休止時間中は通話とメールアプリのみ許可する
に設定をすれば、その他の利用をすべて制限できるって感じですね。
これならアプリをアンインストールしなくても決まった時間だけ制限できるので、学校や塾に通う時間に合わせてLINEマンガの利用制限ができます!
休止時間で子供のLINEマンガの利用を制限する方法
ではでは早速休止時間を設定していきましょう。
ホーム画面から「設定」をタップします。
「スクリーンタイム」をタップしましょう。
まずは子供が設定変更できないように「スクリーンタイム・パスコード」を設定しましょう。
4ケタの好きな数字を選択します。このときに設定したパスワードは忘れないようにメモをしておきましょう。
※誕生日とかだとすぐバレるので無関係な数字を入れたほうがいいです!あとメモなどに書いておいたほうがいいですが、子供に見つからないように気をつけてくださいね!
パスコードの入力が終わったら「休止時間」をタップします。
休止時間を「オン」にして開始時間と終了時間を設定しましょう。
開始時間を塾に行く時間、終了時間を帰宅時間に設定しておくと良いと思います。
「常に許可する」アプリを設定しよう!
休止時間を設定すると「常に許可する」をオンにしたアプリしか使えなくなるので、あまりに不便にならない程度にアプリを許可しておきましょう。
「常に許可する」をタップします。
LINEアプリやLINEマンガを使わせたくない場合は「常に許可する」から除外しておいてください。
常に許可するアプリに関しては
- LINE以外のメッセージアプリ
- メールアプリ
- 通話アプリ
- 乗換アプリ
- GPS系のアプリ
などを許可しておくと良いですね。GPSアプリなどを入れてある場合、利用制限するとGPSアプリも制限されてしまうので。
お子さんが使っても問題ないような設定をしておきましょう。さて、これでLINEマンガの利用制限作業は終了です!
まとめ
LINEマンガはLINEアプリからも利用ができてしまうのが難点です。
でもiPhoneには色んな制限方法があるので、ぜひ機能を使いこなして子供が勉強に集中できる環境を作ってあげましょう。
マンガに気を取られるとまじで時間なくなりますからね、、、←僕。
ぜひ、今回の方法を実践してみてくださいね!!
