「東京卍リベンジャーズのナオト(橘直人)って怪しいよね?」
この記事はそんなあなたの為に書いています。確かに怪しい。特に「あの」出来事があってから極端に怪しくなりました。
もしかして裏の黒幕はナオトなのか!?
今回は「ナオト怪しい説」について迫ってみます。
この記事の目次
怪しい理由①:橘直人(ナオト)は唯一、タケミチがタイムリープできることを知っている
まずはナオトは唯一、タケミチがタイムリープ出来ることを知っている人間です。
タケミチは自分がタイムリープをした時に幼少時代のナオトに会いに行き、過去から来たことをナオトにほのめかしていたからです。
その出来事によってナオトはタケミチを知り、タケミチが電車に轢かれるのを止めることができたわけです。
タケミチを助けたということは敵ではないということは確かですが、タイムリープを知っている唯一の人間として重要度が高いのは確かです。
怪しい理由②:タケミチがヒナに会いに行ったことを知っているのは橘直人(ナオト)のみ
またタケミチが過去を変えて現在に戻ってきた際、橘直人は「姉さん(ヒナ)に会いに行きましょう」と提案しています。
つまり、「タケミチがヒナに会いに行く」ということを知っているのはナオトだけなのです。
そしてタケミチがヒナに会いに行き、公園デートをしてタケミチがトイレに行った際、半間修二(過去ではバルハラの総長代理)が現れます。
なぜ?って思いますよね。だって「タケミチとヒナが会う」ということを半間が知っているはずないのですから。
しかも半間はこの時「2人でいると聞いたのにな」ということをボソッとつぶやいていました。
そしてその直後、車で待つヒナが大型トラックで襲撃され、ヒナは殺されてしまいます。
この一連の流れに関わっている人をわかる範囲で言うと
- タケミチ
- ヒナ
- 橘直人
- 半間修二
- 稀咲鉄太(半間は稀咲の側近だから)
の5人です。そして半間、稀咲は元々敵ですから怪しいもクソもありません。以上の条件を踏まえると最も怪しいのは橘直人ということになります。
直人よ、、、お前は内通者なのか?もしも内通者だとしたら何が狙いなんだ?お願いだ、オレだけでも教えてくれ、、、
まとめ
橘直人は作中でも度々登場してますし、東卍の情報収集は欠かさない重要人物です。
しかし、作品が進めば進むほど直人の怪しさは増すばかり。
この件に関する伏線の回収はどうなるのか!?今後が楽しみですね!
直人!オレは信じてるよ!!